どうも!こんにちは!
こーちゃんです!
今回は、働くお父さん、そしてお母さんにとって何か支えになるお話しになると思い、共有していこうと思います!
ところで今回の本題は、働いているとよくある経験のうち「追われる」感覚についてお話ししたいと思います!
本内容は、周囲の働く方々とコミュニケーションをしてみて、また自分が経験している中で感じたことを元に書くものとなります。
世知辛いこのご時世、働くことに追われ過ごしている方々も多いのではないかと思いますが(私もその一員・・・笑)、その中で自分のQOL(生活の質)をどのように維持していくのかは、人生においてとても重要なことだと思っています!
QOLを維持する、ないしは高めるためには、1つ必要なこととして仕事や生活を豊かにすることです。
働くことに追われていると感じる(不安感や焦燥感)のは何故か?
追われないようにするために考えるべきこととはどのようなことなんでしょうか?
では、少しお付き合いください(^^)
目次
なぜ働くことに追われるようになるのか(または感じるのか)??
追われていると生活において楽しみを感じにくくなってしまうものです。
追われていると思う背景には、さまざま原因はあると思います。
この原因と対策を覗いてみましょう!
背景① 自分にとっての仕事の”存在”が変化すること
稼ぐツールでしょうか?
楽しみの1つでしょうか?
生きがいでしょうか?
ストレスの根源でしょうか?
さまざまな価値観があるのだと思います。
また、この価値観も最初の頃と変化していることもあるでしょう。
変化している中で、現在仕事が自身にとって重い存在ではありませんか?
”上司からふってくる仕事はとりあえずこなして仕事をしなきゃ!”
”いつもの仕事がとりあえず多いな。でもこれが自分の仕事だし。。。”
などあまり自分の仕事に納得していないけど、”自分自身に納得させながら”仕事をしている人も多いのでは?
こう考えながら仕事をしていると、自身のストレスコントロールができず、追われる感覚に陥ってしまうことじゃないでしょうか?
自分にとって仕事の存在が軽いものになるか重いものになるかは、全てではありませんが、働く本人次第のところも大きいように思います!
軽くするためには、自分自身からのアクションが必要だと思います。
例えば、自身の許容範囲を超えた仕事だと思っているなら、同僚や先輩に「最近、〜をして工夫しながら仕事をして進めてるんですけど、仕事が追いついていなくてどうしても明日にしわ寄せがいってしまうんです。」など一方向の訴えではなく、”相談”すると周囲も理解してくれると思います!
そうやって相談することも仕事の一部だと私は思います!
自身ができなかった仕事が別の日にしわ寄せがいったり、雑になってしまうことは、結果的にお客さんやクライアントの方へ影響することは間違いないです。
”できない”を自覚したなら相談していきましょう!
個々で得意・不得意があるんです!そして、業務を1人で負うことが、「できる」ではないと思います。
逆に「〜さんは、〜ができるから頼んでみよう!」と考えれることこそ、周りのことが見えていて集団で働くうえでは有意義な能力なんじゃないかと思います!
そして、1人でできる仕事は限られているからこそ、複数人の従業員がいるんです!
業務量のコントロールができると追われる感覚は大きく軽減することだと思います!(^^)
周りを頼る気持ちも持ちながらまた明日から頑張ってみましょう!(^^)
背景② 周囲と比較すると努力が足りていないことも起因?
人として生きていくためにはお金が必要ですし、お金を得るには仕事が必要なので、働かないという選択肢はありませんので”仕事”の存在は否定できませんね。(否定したいけど。。。笑)
きっと、楽しみや生きがいなどのように捉えることができている方々は、とても有意義に過ごせていることじゃないかと思います。
ただ、楽しみ・生きがいなど感じている方々が、必ずしも”やりたい仕事だったから”ということでなく、”楽しみ””として感じるまでに苦労や葛藤があったことだと思います。
なので、ここで1つ言えることは、楽しみなどポジティブに感じるまでには”最初の努力が必須”となることです。
やはり、有意義に過ごしている人ほど、最初にかなり努力をしていることだと思います。
よく人の努力を”頭が良い”、”センス”などで片付けてしまう方も多いかもしれませんが、相手に失礼ですね。
個々で基礎能力が異なることもあるかもしれませんが、少なくとも”努力”はそこにあるんです。
その努力を頭が良いなどで片付けてしまうと「あなたは努力してるんですか?」と思われてしまうことでしょう。
また、この努力はただただ馬車馬のごとく同じことだけをやっていけば良いことではないです。
どうすればより周囲に貢献できるか、クライエントにより貢献できるのかを考えながら、行動できることが大事です!!
今仕事に楽しくない、毎日同じ作業…などネガティブな感情がある方々は、、、
本当にその仕事で問われていることに触れることができていますか?
ルーティンであってもどうすればより効率よく仕事ができるのか考えて動いていますか?
またどうすればより相手が喜ばれるのか考えてみたことはありますか? など
今やっている仕事に何か新たなことを見出そうとする姿勢を持ち、今の仕事に向き合うことで明日からの仕事の見え方は変わるかもしれません。
仕事にある程度成功している人は、次の仕事につなげる、または転職してからも力を発揮できることを想定して常に自己分析しながら能力を高める努力をしています!!
自己分析では、、、
なぜ楽しくないと感じるのか?
自分は今仕事で何に満足していないのだろうか?
収入を上げたいけど、どうすれば上がるのだろうか? など
まずは自分の今持っている疑問を具体化してみましょう!
今の職場で自分のやりたいことがあったり、満足できないなどの明確な理由があれば、転職することも選択肢になるかもしれませんね!
転職によって、生活に満足感を得られることも十分に考えられます!!
背景③ 生活において、働くことがプレッシャーに感じませんか?
仕事でなく、生活におけるプレッシャーが普段の生活で楽しみを感じなくさせてしまったり、仕事にも集中できないことにもなり得ると思います。
こんなことありませんでしたか?
例えば、、、
”これから子供が中学校に上がるしより家族を養えるようにならないと!!”
”子供が習い事をしたいと言っているから、やらせて上げたい。”
などさまざまな自分(親)にふりかかるプレッシャーがあることでしょう。
私も同様に考えることがあります。。。
ここではこのようなことを”家庭”から生まれるプレッシャーとしています。
こうしたプレッシャーが自身の中で”義務感”になり、焦りや不安などの感情から追われる感覚に陥ることかと思います。
家庭におけるプレッシャーを解消するには??
家庭から生まれるプレッシャーについて、第一、協力してもらえる人がいれば相談することも大切です。
私の場合は、パートナーが理解してくれますので、いろいろと相談をして聞いてくれます。理解してもらうためには、自分自身の悩みを率直に話してどうしてほしいのか、どうしたいのか理解してもらうことが大事ではないでしょうか?
理解してくれると、自身の家庭のことをいくらかパートナーが担ってくれたり、家計管理や仕事について一緒に考えてくれるかもしれません。
パートナーと自身でWinWinの関係を作れると良いですね!
「家庭のことも、収入のことも両方叶えて!!」は少し理不尽と思いませんか?笑
そうならないようにするため、話し会う必要があると思います。
そして、1人で子育てや介護をしている場合でも、1人で悩むのでは無く、市の相談所で気軽に相談することも大事かもしれません。
子育ても介護もストレスを感じてしまうものです。
解決のために1人で考えるには限界なこともあると思います。相談できる場所がありますから、ためらわずに一度相談することも大事だと思います。
市の介護や子育ての相談所は、無料でできるのでお困りの場合は相談しましょう!
うちの子も1人目は子育てにおいて、ご飯を食べてくれないという悩みがあったので、妻が市の相談窓口に行き解決策をもらって実践し実際に子供のご飯の悩みは解消され、妻のストレス緩和にもなりました!
わからないまま、そして悩んでいるまま過ごすと自身の心のゆとりが無くなってしまいます!
相談できる場所があるなら、限界を感じる前に相談してみましょう!
結果的に、家庭内にあるプレッシャーは減ることに繋がり、仕事や他のことに集中できるようになると思います!!
さあ、このように仕事、家庭と言う観点から、”追われる”ことを考え、対策を述べてみました!
仕事や家庭についてある程度解決してくると、自ずとQOLが改善・向上してくることだと思います!
この”QOL”ってなんでしょう??
こちらは、また次の記事で学んでいきたいと思います!(^^)
ながながと文字多くなっちゃいましたが、何かマインドが変われば嬉しいです!
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