【子供・教育】ご飯を作っている時に遊びを誘われたら??(経験談)

『子育てと個育て』ページ

どうも!こんにちは!
こーちゃんです!

かなり久々の記事になってしまいました。。。
やってしまいました。
なかなかスケジュール管理がうまくできていなかったですね。笑
反省反省・・・。

ところで、今回は、子どもの教育について、お話ししたいと思います。
経験談から話ししたいので、場面を想定しています。
私は、これまで子供の「遊ぼうよ!」に100%応えることができずいました!
が、、、100%応えようとしなくても良いかと思っていますし、100%応えなきゃということわけでもないと思っています!
が、しかし!
親も「もういっぱいおもちゃあるんだから、ちょっとそれで遊んどいてよ!」と言ってしまったり、そのような機会が多くなると、子供も「遊んでくれない。相手にされない。」と喪失感を感じることでしょう。

今回のテーマにおいて、私が行っていた経験や悪い例もまた経験したので、今回はお話ししてみたいと思います!
なお、あまり自身の子が何歳とか関係なく、どんな年齢でも当てはまることじゃないかと思いますので、ご興味あれば小さい子をお持ちのご家庭でも、少し大きくなったお子さんをお持ちのご家庭でもご覧いただけたらと思います!

子供の「遊ぼうよ!」にどう応える?

子供:「ねえねえ、遊ぼうよ〜」

親:「ちょっと待っといて〜。今ご飯作ってるから!」

子供:「ええ〜、遊ぼうよ!!」

子供のお願いに我慢の尾を切らせた親はついに、、、

親:「今、ご飯作ってるの!!!怒」

となることが多くありませんか??笑
少なくともうちではありました。笑
このような対応が正解かどうかは特に無いと思っています。
ただ、「良かった・良くなかった」はあるかもしれません。。。

そもそも子供の誘いは、”寂しい”や”嬉しい”、または”親のために”とさまざまな動機が「遊ぼうよ!」にはあると思います。
それを一蹶りで断ってしまうと「自分は求められていない」、「自分は悪いことをしたのかも。」など自身の対する肯定感(自己肯定感)を低下させてしまう可能性があります。

なので、我が家では、子供への向き合い方を見直しました!

最初は時間はかかるのですが、子供も親の生活に入れてみることにしました!
というのも、「子供だからできない」という概念をできるだけ取っ払うことにしたんです。
だから、今回の例の場合、子供を料理に参加させることにしたんです!(^^)

でも、包丁を使わせるのはやっぱり危ないし、最初から「はい、どうぞ!」と包丁を渡せば、ほぼ100%指を切るでしょう。。。
皆さん、知ってますか?
子供用の包丁があるんです!!

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これを使って料理に参加させると子供が大喜びです!笑
✓自分専用の包丁が手に入ったことの喜び
✓料理に参加して自分も親と同じことができる喜び

で子供は率先して料理をしてくれます!(^^)

ここでもし子供ができない経験が多少あっても、「ここは危ないからお父さんがやるね!」と言ってあげると納得してくれます!

また料理を日々やる中で子供に徐々に包丁の扱い方や野菜の固定の仕方を教えてあげると覚えてやってくれるようになるんです!
こうしていると、次はどうなるでしょうか?
さすが子供で、その料理に飽きて新しい遊びに夢中になっていくんです。。。

こんな風に親の真似ごとからいろんな経験を通じて、”喜び”と”やってみる”という経験値を積んでいくんだと実践して思いました。

もし、突き放すと・・・?

もし、「もう、うるさい!ちょっと黙ってて!」と突き放すとどうなんでしょうか?
子供からするときっと、「怒られた。自分は悪いことをしてしまった。いけなかったんだ。」と思い込み、どんどん「遊ぼうよ!」という声が無くなっていくんだと思います。

そもそも、子供からするとよく分かりませんよね?笑
良かれと思って、純粋に誘ってみたのに、親の一方的な「うるさい!」と言われると「え?なんで?」と混乱しちゃいそうですよね??

こんな子供の様子は親としては願っていませんよね?

決して、怒ってはいけないわけではないでしょうけども、怒る場面と怒らなくても良い場面は、親として見極めないといけませんね!

私は、自分の休む時間やゆっくりしたい時間を持ちたくて、子供の誘いをよく断っていましたが、後に子供は「パパ、きらーい!」やこちらの言う事を聞いてくれなくなったり、無視したりすることが増えてしまいました。。。
このようにこちらが思っている以上に子供はその場の状況や感覚には敏感で、行動に反映されさやすいということですね。。。

そして、子供が「遊びたい!」とか「一緒にやろうよ!」と言ったときは、親の真似をしたいとか、親と一緒に何かできることを望んでいることが多いと思います(^^)

ぜひ、子供の言葉の意図を汲み取ることもしてみましょう!
私はまだまだ親としては不十分ですが、頑張っていきたいと思います!(^^)
一緒に頑張っていきましょう!

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