どうも!こんにちは!
こーちゃんです!
今回は、1歳半ごろ〜2歳児にかけて、子育ての上で子供がこの先どんな成長段階になるのか知っておくことで各御家庭でも子供への接し方をどうしていくと良いのか、何かしらヒントになればといいなと思っています!(^^)
1歳児からの子供の成長と変化
子供は1歳になるまでは、ハイハイや立つなどの動きの成長がとても見える時期だったように思います。だけど、少し視点を変えてみてみると、周りの物に興味を持ち、また周りの子供や大人をよく見てマネをしながら学んでいくようです。
実際、私の娘も笑った顔を見せて、声を聞かせるとそれを真似してやってみせてくれていました。笑
些細なところから子供な敏感になってよく真似をして過ごしているようです。
さて、そうやって真似をして過ごすのは、1歳の初期だけに限らず、2歳からもずっと近くに存在する人の真似をしながら、真似をした結果それが自分にとって良いことになるのか、悪いことになるのかなどトライ&エラーを繰り返して学んでいくわけですね。
そして、この真似をすることもどんどん高度な真似になります。
最初は、仕草や口調などを喃語で真似をする程度だったのが、物の扱い方や行動の習慣などを真似するようになり、その延長で個々の生活スタイルが獲得されていくように思います。
こうして、真似は高度で自分のスタイルを身につけていくんですね。
言い方を変えれば、どんなことでも吸収して身につけることができるゴールデンタイムかもしれませんね!
さあ、こんな成長が著しい時期にお父さん、お母さんがどうやって接していきましょうか??
特に私、父親ですから父親として子どもたちのことをどう考えていたのか次で紹介してみたいと思います!
父親として子どもたちの成長にどう関わる? ※経験則
極端な話しから始まりますが、確実に言えることはこうでしょう。。。
育つ環境によって、子どもの色は良くも悪くも変化することです。
身近なところでは、よく怒られて育った子供が内気な正確になってしまったり、、、
子供を教育していくことを考えるといろいろ思うことが出てきます。
例えば、、、
- 今のうちに英語を覚えさせたいから身の回りに映るもの全てに英語で名前を書いておいて身近なものにしてみたり、、、
- 怒らない教育が大事だと聞くし、怒らずに過ごしてみたり、、、
- ダメなことを教えてあげるのに、実際に経験させないとわからないから経験させて不快を体験させないとダメだな、、、
など
さまざまと正解がないことに対して、模索しながら実践してみますよね?
ただ、これは私だけでしょうか?
半分、無意識に子供に実践し、それに対して子供がどんな反応を示したのか、あまり自身の中で理解しないまま流してしまっていたんです。
これでは、親として成長できてないんじゃないかとここ数年で思うようになりました。
なので、子供の成長を考えるなら、親自身が「自身の発言・行動によって子供にどんな影響を与えたのか」を捉えながらどうすれば子供が納得できたのか、行動を変えることができたのかを振り返りながら過ごすことが大事なんだと思いました。
よく聞きますよね?
子育てに正解・不正解が無いと、、、
でも一方で、「一般的にはこうすることがいいよね」というものはよく聞きますよね。
ただ、「一般的には〜だよね。」は自身の子供に置き換えることができることなんでしょうか?
ある程度、自身の子供に合わせた教育が必要になるだろう…と言うことです。
結局のところ、個々に合わせて多少教育を変えなければならないわけですが、つまりは正解・不正解が無いわけですね。
だから、親自身が与えた子供への影響を一場面、一場面確認しながら過ごすことで、自分の子供にあった教育ができるんじゃないかと思っています。
子供に「こうあってほしい!」という親の考える道筋を試させてみたいならどうする?
まずは親と子供の関係は取れてる?
父親は家庭の中でも経済的な大黒柱になっていることが多いんじゃないでしょうか??
そうなると、働く時間が多く夜も返ってくると子供たちが寝ている状況だと思います。
すると、父親が子どもたちと関わる時間は朝や週末しか無くなってきますよね。
そこで子供たちとどれだけ関わってあげれるかが大事なんだと思います!
関係を築くうえではどんな関わり方でも良いでしょう!(^^)
子供は親と触れ合えるだけで幸せなんだと思いますし、子供求めることを応えれる範囲で応えてあげるだけで喜んでくれます!(^^)
関係を築けていないと、ある日親が子供にお願いをしたり、約束事をしたりするにも聞き入ってくれません。
子供も理論的な理解はしないけど、感覚的には大人と同様に敏感で損得や利害を感じ取りながら生活しているんだと、子供たちと触れ合う中で思いました!
やっぱり子供たちに言うことを少しでも聞いてもらおうと思えば、関係づくりからが大事ですね!
ちなみに私は次女からはあまり好かれていません。笑
悪いことしていないけど、好かれていません。
この謎は未だにわかりません。笑
子供を教育する?
子供を教育することについて、考えたことはありますか?
私は最初はYouTubeなどで学んだことはありますが、実践するもののうまくできないことが多くありました。
これは、実践することだけに終わっていたように思うんです。
さあ、ではどうしましょう?
個人的に思うポイントは子供の反応をよく見ることじゃないかと思っています!
子供が「あとぼう!」、「これして!」ってお願いしてきます。
こんな時、みなさんならどうしてますか?
私は、正直100%応えることができませんでした。。。
やっぱり、親も自分の時間が恋しく、毎日100%子供に力を注ぐことも簡単ではないですよね?
たしかに子供に親が関わってあげることは、心や学習の側面からすると大事なことなのでできるだけ時間を取ってあげたいですよね!
ただ、親も「子供と遊んであげなきゃ!」と思わなくても良いんだと思います!
だんだんと子育てに追われていると、楽しかったはずの時間が「義務感」になってしまいます。
私はいつの日か子どもとの時間を家事と同様に一つの「仕事(家事)」と思ってしまっていたことがあります。
なので、子供を教育することは大変ではありますが、「楽しく過ごす」を念頭に置いてみると良いですね!
そうしていると、親も子どもとの時間が楽しく感じますし、子供も親ともっと遊びたいとなります!
そして、この親と遊ぶ子供は、親の真似や周りの目に映ることを真似して過ごすことが多いですよね??(^^)
この時期にさせてみたいことを親を軸にやってあげるといいのかもしれません!
例えば、、、
親が読む絵本が好きだったとして、親は英語を覚えさせたいと思うと・・・
英語の絵本を読んであげてみたり??
音楽が好きな子供で、親がダンスをさせてみたいと思った時・・・
子供と音に合わせて適当に踊ってみたり??
おもしろいことに本当にすぐに真似をして楽しそうに過ごしてくれます!(^^)
またその様子が不器用な中、頑張るので可愛くて、見ているとおもしろいんですが、、、笑
そんな時に良く読み聞かせたり、また音に合わせて体を動かしたりするのに、我が家でも絵本を用いながらよくやっていました!笑
この↓の絵本は、YouTubeで音楽を流すことができて、「できるよ♪できる♪ブイーン!ブイーン!」と読むだけでなく音に合わせながらでも楽しめる絵本です!
よく幼稚園や保育園でも利用されているので、子供たちもとっつきやすいですね!
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そして、この『できるかな?』のEnglishバージョンもあるんです!
これ↓は日本語と英語の両方をどちらも読めるタイプです!(^^)
![]() | 英語でもよめる できるかな? あたまからつまさきまで [ エリック・カール ] 価格:1760円 |

あとは、『だるまさん』シリーズです!!
これは、すごくオススメですね!
「だ・る・ま・さ・んが…」でおなじみの絵本なんですが、絵も可愛くて、子供たちが真似をしながら、お礼を覚えたり、手でピースの形を覚えたり、遊びながら真似をして頭を使うような刺激が多くておもしろい絵本です!!
そして、子供の受けが良いです!
1冊ずつ『だるまさんが』や『だるまさんの』、『だるまさんと』が売られていますが、私は3冊セットのものをいただきましたので、子供にすべて見せましたがどれも受けが良くて、一緒に楽しめました!(^^)
![]() | ボードブック版だるまさんシリーズ3冊ケース入り [ かがくいひろし ] 価格:2640円 |

また、他にも子どもと楽しめるものがあるので、紹介していきたいと思います!
ぜひ、これからも子供たちと有意義で楽しい時間が過ごせるようにいろんなことを共有していきたいと思います!
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