今回は、子育てが始まって事前に買っていた服を着せることがまず憧れであったとともに楽しみじゃないでしょうか??
でも、生まれてすぐからオシャレだけこだわることで良いのかな?
尿漏れやうんち漏れの時でお着替えするなら、機能性も重要視しなきゃいけない気がする。
それにご飯や汗ですぐに着替えるから服は多めに買っておきたい。。。
そうなると金額が気になってしまう。。。
そんな思いで悩んでいる方に、値段、機能性、着せやすさ、オシャレ感で乳児期の服を紹介してみようと思います!(^^)
目次
乳児期の特徴
まず、赤ちゃんの特徴上、以下のことがあります。
・代謝が良く、汗をかきやすいので、着替えを1日に1回以上は出てくる。
・ミルクを飲むが、逆流しやすいので吐き出しやすく、服も汚れやすい。故に着替えが多くなる。
・おしっこやウンチで肌が荒れやすいので、オムツ交換が頻繁になる。
このように、着替えが多くなるので、もしかしたら産後に追加で服を購入することもあるんじゃないかと思います。。。
ベビー服の種類
ロンパース:上下が一緒になった服で、肌着としても使用できる服のこと。
セパレート:上下が別になっているもの。
ロンパース・セパレートにはそれぞれ、被りタイプと前開きタイプがあります。
被りタイプのメリット

- 開き物よりも隙間が少なく、暖かい。
書いているように、隙間が前開きよりも少なく冬や秋は寒いため、良いかと思います。
冬場は、子供が風邪ひくと心配ですからね。。。 - ボタンを留める作業が少ない。
やはり、前開きよりもボタンの数は少なく、被るだけでほとんど着せれるようなものです。
意外とボタンも1つ1つポチポチ留めるのも面倒だったりしますからね。。。
以上が、私の思うメリットの部分です。
被りタイプのデメリット
- 頭を通す作業が少し手間である。
特に頭が座っていないこの頃は被せは着せにくい印象です。
片手で頭を抱え、もう片方の手で服を被せて、、、ていう、少しテクニックが必要なんですよ。
ぶきっちょの私からするとなかなか、、、なかなかでした。笑 - 1つ目と同時に腕を通すこともややひと苦労…。
これも頭を通した後に手を通す流れになると思いますが、前開きと異なり服の可動性がないので手を通しにくいんです。
さらに赤ちゃんは腕をタイミング良くピンッと伸ばしてくれるわけでもないですし、手先が通るまで袖を操作する必要があるんです。 - 着せた後のシワを伸ばすような整える作業が行いにくい。
- 時間がかかりやすい。
首が座っているのが望ましいので、生後3〜4ヶ月からが被り物は着せやすいかと思います!
はい、では前開きタイプの服はどうでしょうか?
前開きのメリット

- 被せる必要がなく、腕を通すだけで良い。
赤ちゃんを一時的に抱え、背中側に敷いてあげる必要があるが、そのあとは腕を通すことは楽ちん! - 受診時に胸やお腹を出しやすい。
受診の時も前開きは部分的にお腹や胸を見せる必要がある時に活躍してきます。
ドクターに診てもらう場合は、聴診器を胸とお腹に当てて音を聞いたりするので、子供の服を脱がせやすい方が良いかと思います! - 時間がかからない(かなり主観的感想。笑)
やはり時間は被せのものよりかからないんじゃないかと思っています。。。
(他人によっては被せの方が早いかも・・・?笑)
時間がかからないことは、出先で着替えなきゃいけない場面で、後ろに他のお客さんが並んでいて焦る場合にも大事なことじゃないかと思います!
前開きのデメリット
- ボタンが多くなる。(または紐どめが多い)
ボタンや紐どめが被り物よりも多くなります。特に紐で留める場合は、時間がかかってしまう可能性がありますね。 - 隙間がおおく、風を通しやすい。
大人の服でも同じですが、やはりボタンシャツなんかは風を通しやすくスースーしますよね?
同様に秋や冬は少し寒いかも。。。です。(インナーでカバーできると思いますが、、、)
その他の見方
生地感?
生地感については、コットン生地、メッシュ生地がおおよその種類じゃないでしょうか?
夏場はやはりメッシュ生地が重宝しますね!
特に子供は代謝が良く、すぐに汗をかきます。
コットン生地では、水分を吸うと蒸発されにくく、濡れてしまいやすいです。
汗で濡れた服をそのままに過ごさせてしまうと、赤ちゃんは肌もまだまだ薄く弱いので、すぐに荒れてしまいます。。。
そのため、夏場はメッシュ生地がオススメです!
逆にコットン生地は秋・冬場にもってこいです!
洗濯のしやすさ
被り物の場合
被り物は、首元または下からハンガーを通すことになりますが、ハンガーを通す際にやや手間なところがあります。
ただ、畳むときは簡単に畳んでしまいやすいです!
前開きの場合
前開きは、洗濯をするときにボタンを留めていないと、生地が伸びてしまいやすいです。
開いた状態で選択すると洗濯物同士に引っかかり、引っ張られてしまうので伸びやすいです。
そのため、理想は洗濯ネットに入れて洗濯するか、ボタンを全て留めて洗濯機に入れたほうがダメージが少ないと思います!
また干す時には、ハンガーを袖に通し、一番上のボタンを1つ留めておかないと、風で落ちてしまうことがあり、この点は被り物より少し劣る側面かもしれません。
また、ボタンを留めておくと乾いたあとに畳む作業が楽になります!
お店ごとのオススメベビー服!! ベスト3!!

1位 西松屋
西松屋は全国に1145店舗を展開しており、店舗を見たことが無い人はいないんじゃないでしょうか?
またCMでもおなじみですよね?
西松屋はなんといっても低価格帯で商品を展開していることが子育て世代の我々にとても優しいです!!
また子育てに必要なアイテムはすべて取り揃えており、子供が生まれることがわかれば、まずは西松屋に足を運べば、何が必要なのかを知れるし、コストを考える際にまずは基本として見ておくと良いかよ思います!(^^)
やっぱり着替えを多めに準備しないといけない、保育園や幼稚園には予備も置いておかないといけないなど複数買わないといけない時、コストを抑えたいのが正直ですよね。。。
そこで西松屋は服のセット売りとその価格帯のバランスがすべての家庭にとって優しく、コスパ最強だと思います。
【ベビー肌着 2枚組】
値段:約900円〜
機能性(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆
着せやすさ(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆
オシャレ感(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆
【カバーオール】
値段:約900円〜
機能性(☆☆☆☆☆):☆☆☆
着せやすさ(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆☆
オシャレ感(☆☆☆☆☆):☆☆☆
2位 バースデイ(しまむらグループ)
バースデイは、全国で325店舗で服のみならず、おもちゃ、布団、ベビーベッド、チャイルドシート、絵本、カバンなど0歳〜5歳程度までの服が安くて、沢山揃っています!(^^)
”ディズニー”や絵本に出てくるような”パンどろぼう”、”ミッフィー”などとのコラボの商品がよく出ており、またデザインも柄が沢山入ったものから、ワンポイントの物など幅広いデザインになっています!
またバースデイから出している新生児の服も数多く、靴下や肌着、ガーゼなど育児に必要なアイテムがすべて揃っています!(^^)
オンラインストアもあるみたいなので、一度どんな商品があるのか見てみると良いですね!
価格については、しまむらグループなので基本的に優しい価格帯である一方で、セールを時折やっているので、随時ホームページからお近く店舗の情報を見ておくと良いです!!(^^)
【ベビー肌着 2枚組】
値段:約1000円〜
機能性(☆☆☆☆☆):☆☆☆
着せやすさ(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆
オシャレ感(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆☆
【カバーオール】
値段:約1500円〜
機能性(☆☆☆☆☆):☆☆☆
着せやすさ(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆☆
オシャレ感(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆
3位 アカチャンホンポ
こちらはアカチャンホンポという名前だけに新生児・乳児と呼ばれる期間内で役立つ商品が数多く展開されており、またアカチャンホンポのオリジナル商品も取り扱っています。
私も妻と足を運んだことがありますが、店舗はとても見やすく、商品ジャンルごとに分かれて配置され種類も多いのが特徴的です。
機能性や着心地にこだわった商品が多く、値段はその分やや高めである印象です。
特に値段よりも赤ちゃんの着心地や過ごしやすさにこだわって、揃えてあげたいという方にはオススメのお店です!
【ベビー肌着 4枚組】
値段:約4500円〜
機能性(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆☆
着せやすさ(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆☆
オシャレ感(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆
【カバーオール】
値段:約1900円〜
機能性(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆
着せやすさ(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆☆
オシャレ感(☆☆☆☆☆):☆☆☆☆☆
まとめ
今回、上記3店舗から肌着、カバーオールを例として表現してみました!
今回の順位はコストがやや重みが強い順位かもしれませんが、やはり数多く、そしてコストを抑えて購入できることが理想かと思い、表しています!
その他も、独自のブランドで低価格帯〜高価格帯の幅広く商品を取り扱っているオンラインショップ(キムラタン)もあります!
以下も確認してみてください!

個人的には紹介した店舗のうち、バースデイが好きでよく行きます!(^^)
主観的ではありますが、やはり生地感はバースデイの方が良い印象で、複数回繰り返す洗濯でも比較的質感は保たれやすいし、デザインも良いと思っています!
参考までに、一度各店舗に出向いてみてください!(^^)
また、育児に関わる以下の記事も御覧ください!
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