父の日〜父親になった日〜

どうも!こーちゃんです!

今回は、妻が妊娠した時のお話しができたらと思います!


まず、世の中のお母さん方、お父さん方いつもお疲れ様です!!

さあ、そして今日妊娠が分かり、「お母さん」、「お父さん」になった方、おめでとうございます!!

今回は、私が初めて「父親」になった日のこと、そしてそれに伴う家庭内でのあり方を伝えたいと思います。
「最近、妻が不機嫌だ…」、「何をしてあげたらいいかわからない。」など世のお父様方に力になれたらと思います!
もし、お母様方がこの記事を見た際にご指摘があれば、ご教授ください…笑

「父の日」

結婚から3年ほどが経つ頃に妻の妊娠が分かりました。

あまり自分の中で子供が居る家庭というものがイメージありませんでした。

しかし、ある日、妻は妊娠しました。
やはり、妻は念願の第一子でかなり喜んでいて、その時はかなり漠然だけど嬉しい気持ちになっていました。
それに加え、私は妊娠が分かった時点で父親になるという「認識」はあったけど、「自覚」は無かったというものが本音です。笑
まあ、こんなことを話せば世の中のお母さん、お父さんに「何言ってんだよ!!」とドヤされそうですが、、、笑

これが私の「父の日」でした。笑

その後、なんだかんだで妻が安定期にはいるまでの約7ヶ月ほどが経過するまでは、食べづわりで不安定な状況が続き、徐々にお腹が大きくなっていく様子を見ていると、やっぱり父親になる自覚が出てくるものです!

ちなみに妊娠すると女性は、味覚・嗅覚・体質が大きく変わって、これまで臭いと感じなかったものや美味しいと感じたものが臭いと感じたり、口に合わない感覚を感じたりと変化が著しいものです!
客観的には興味深い変化でしたが、なってる本人からすると過ごしにくいものだったでしょうね!
ちなみに産後は、そういう変化は減っている様子でした。

その自覚が出てきてからは家庭内の在り方も変わってきました。

父になってからの家庭内の在り方?笑

お父さん方はこう考えることありませんでしたか?

「妻を楽にしてあげるには?」

これは、私、妻によく「〜しよか?」なんて聞いてましたが、妻からすると「聞くんやったら先に動いてくれ!」となるようで、、、笑

「そら、そうか、、、笑」と反省しながらも、夫婦として、父親として修行が始まりでした!

そんなこんなで経験したことから父親の家庭内における在り方を紹介したいと思います。

  • 普段やっていない(または担当じゃない)家事もやってみよう!
    お母さん方すると、お父さんのいつもやってくれる家事は確かに助かっています。
    が、いつもよりも少し家事の範囲を広げるとかなり喜んでくれます!
    何の報酬もあるわけではないけど、妻からの「ありがとう」は嬉しいものです。
    何だか「ありがとう」の中に、こちら側(お父さん側)の気持ちを掬ってくれている気がして嬉しいものです。笑
    私は、掃除を普段やっていましたが、これを機に料理も行うようになりました。
    が、、、やっぱり最初は下手で食べて貰えないこともあり、1品作るのに1時間掛けちゃうし、、、と妻を助けるどころか、逆にこちらに気を遣わせてしまうなんてこともありましたね。笑
    まあ、「何でも経験!」だとお互いに割り切って出来れば、過ごしやすいですね!
  • 妻にいつもより少しでも気遣いを!
    妊娠するとお母さんの体質は変わり、ストレスも感じやすく、イライラも募ります。加えて、お腹が大きくなってくるとなってくると腰痛も出てきます。
    基本的に体の変化には何もできないわけですが、中でもよく夫としてやったことは、マッサージ、話しを聞く、たまに美味しいものを買ってくることをやってました!
    1. マッサージ
    もしかしたら、マッサージ機器なんかもあげるといいのかもしれませんが、やっぱり人の手が一番調整が効くし、気持ちいいらしくよく頼まれてました。笑

    2. 話しを聞く
    何でもないことですが、やっぱり日々体の変化していくことに対して、お母さん方は不安もあり、しんどさもあり、、、と気持ち的に不安定になるものです!
    そこで、お父さんの皆さんが少し「最近は体の調子はどう??」などと聞いてあげるとお母さん方のストレスの捌け口になって気持ちが和らぎます!
    ぜひ他愛も無い感じでお話しをしてみてください!

    3. たまに美味しいものを買ってくる!
    これは頻度に注意ですが、、、良いものです!
    注意というのは、妊娠中は母体の体重の変化は男性の思うよりもシビアに管理しなければならないようで、食べすぎちゃうと糖尿病にもなってしまう方がいるみたいなので、、、
    ただ美味しいデザートなんかをお父さん方が仕事帰りに買って帰って、一緒に食べたりするのも楽しいですからね!

どうでしょうか?
「そんなことかよ!」と思うかもしれませんが、意外と大事だったりするのでは無いかと思っています。
いずれにしてもお母さん、お父さんがお互い仲良く過ごして、ゆくゆく待っている子育てのための心身の準備を妊娠期間中にしてください!
妊娠期間中が最後のお母さん、お父さん2人きりの時間でもありますし!(^_^)

妻の心情とは?・・・

妻の産後の心情というのは、考えていたつもりですが他人事になりがちな私でした。
とは言え、「子育てそっちのけ」、「家事そっちのけ」というわけではありません。ただ、自分の行える範囲を行い、満足していたと思います。
この状況は、やはり客観的にこちらを見ている妻は、不満に感じてきてしまうわけです。。。
この頃、妻は「子どものために〜しなきゃ。」、「子どもが泣いているから、抱っこしなきゃ。」、「お腹が空いているのか?機嫌が悪いから体調が悪いのかな。」など子どものために常に頭が回転して心身ともに披露していることが実際です。
世の中のお父さんも「仕事をして帰ってきた!あ〜、疲れた。」と感じることが実際でしょう。
同感です!!笑
しかし、自宅という限られた空間に泣きわめく子どもと2人きりでいるとお母さんの立場からすると心がまいってしまいます。
「産後うつ」なんて言葉もありますが、このような日常のストレスはきっと大きく影響することでしょう。
経験して思うことは、父親も母親も子どものことを考えることは大事ですが、それと同等に夫婦間がお互いのことを理解し合うことも大事なんだと今になって思います。

なので、、、前述のような父親のあり方でお話ししましたが、「ありがとう」の言葉が何よりお互い嬉しく、日々の努力が報われる瞬間になるのかと思います!

私は照れくさくて、「ありがとう」をあまり言えずに過ごしてしまっておりましたが、妻から後に「ありがとうって全然言ってくれへんよね。」と怒られちゃうことがありました。。。笑
やはり、まずは「物」よりも「気持ち」が大事なようです!!

その後、「ありがとう」を言うこと、自分が普段行っていた範囲より家事の量を増やすことを意識して過ごしていき、妻も納得してくれたようで、気持ちの不安定感は少なくなったように思えます。

子どものストレスは避けられないものですが、夫婦間で存在するストレスは改善できるものなので、お互いピリピリならないように最低限の気遣いが必要なのかもしれませんね!

最後に

今思えば、私は鈍感でのろまな奴なので、妻の器に救われながら過ごしてましたね〜。笑
世のお母さん方、、、お父さんにイライラあると思いますが、どうかキツく当たらないであげてください!笑
お父さんもいろいろ考え事しながらも、仕事のストレスを抱えながらも、お母さんのお体に気を使いながらも過ごしているはずですので、、、
でも、私のように鈍感、マヌケも居るので、怒る時は怒っちゃってください。笑
(どっちつかずの一番悪いやつ・・・笑)

はい、では今回はここまでです!
皆さん、見ていただきましてありがとうございます!

最近は、寒くなって通勤中の自転車は体が冷えるようになってきました(°_°)
毎年風邪をひいてしまってますが、皆さんはいかがでしょうか?
マイコプラズマが流行っているとかも言ってますし、毎年いろんな感染症が流行ってマスクが欠かせません。。。

皆さん、お気をつけください。

では、さいなら〜!

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